ケーススタディ · 2020—2021

動画配信のUIを、英語公用語のチームで磨く。

大手日本国内動画配信サービスにて、社内公用語を英語とする組織でのUXエンジニアリング。プレイヤーUI、レイアウト、小さなUX改善を反復──英語環境で複数チームのエンジニア・デザイナーと協働した。

期間

2020 — 2021
8ヶ月

ロール

UXエンジニア

スタック

JavaScript, Sass,
AWS, Smarty, Figma

チーム

10—50名
ストリーミング

多くの人が触れるサービスの「日常的改善」。

社内公用語が英語の組織における、大手日本国内向け動画配信サービス。リデザインではなく、反復的・日常的なUI/UX改善を担当するUXエンジニアとして参画。多くの視聴者に複利的に効く、小さな積み重ねが主戦場だった。

作るのは小さくても、視聴体験には積み重なって効く。

UXの意図を、言語と文化をまたいで伝える。

プレイヤー・レイアウトUXを小さなループで改善

ストリーミングサービスは数千の小さなUX判断の積み重ねで成り立つ。タップターゲット、トランジションのタイミング、ホバー状態の置き場所──頻度高く、小さく、リリース後に観察する。「前より良いか悪いか」の議論を繰り返した。

デザイン↔エンジニアリングの境界を英語で行き来する

デイリーミーティング、デザインレビュー、コードレビューはすべて、多様な背景のエンジニア・デザイナーと英語で進行。培われた本当のスキルはJavaScriptではなく、言語と文化を超えてUXの意図をロスなく伝える能力だった。

小さな違和感を扱う力。

この経験は、現在のプロダクトデザインにも残っている。派手なリデザインではなく、日々の操作で何度も触れる小さな摩擦を見つけ、作り、観察すること。英語でのレビュー経験は、Figmaや仕様の意図をチームに伝える時の精度にもつながっている。